笑顔と魚
その釣師、齢は実に還暦過ぎ…
今年も大魚との対峙を楽しんでおられました
>°))))彡
追記
遠方ムロ場、周囲を巻く大型魚が邪魔をする
サビキの枚数が見る間に減っていく
程なく、十二分な餌が円柱の瓶を回り出す
この時期にしてはかなりの遠征
周囲に島影は無い…
無垢な海であっても魚のオアシスは僅か
そこに送り込む
躊躇いもなく大魚が抑え込むが
遥かに上回る大鮫が一呑みにする
硬骨魚の尾鰭の振幅が消える
幾度も、幾度も大魚が呑まれていく…
体力は持つのか?
鮫(沖縄ではサバ)の居ない深みへ
老成魚の廻る数少ない曽根、海図には無い
大魚の食べ方だった
ただ重くなる、竿先から根本へスウッと
口が大き過ぎる、ほんとのアタリはその前
刹那であり、第六感的なものである
再び力と力がぶつかる
彼は尽きないのか…
何十年生き抜いたのだろう
口から古びたテグスが延びる
(団子が三カ所も)
その横には、いつもの笑顔があるのである…
追記?
更に同型を追加し、超100キロ水揚げっ
ヽ(≧▽≦)/
良い正月勘八釣をさせて頂きました〜
ヾ(^▽^)ノ感謝☆
予報を超える波が打ち込み始めたので
風裏を通る大回りでの夜間航行中
気をつけて戻りますっ
('◇')ゞ
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